感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。

安全工学会開催行事

タイトル
【終了しました】第75回 現場研修会(東京大学 柿岡教育研究施設)
開催日時

2018年12月12日(水)12:50~17:00  ※締め切りました

申込締切
最新情報
【終了】
案内

-東京大学工学部工学系研究科 柿岡教育研究施設を見学します-
安全工学会では第75回現場研修会として、東京大学工学部工学系研究科柿岡教育研究施設の見学会を企画いたしました。
ガス爆発現象の研究で知られる東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 土橋研究室では、茨城県石岡市柿岡にある野外実験が可能な教育研究施設において大規模ガス爆発実験をおこなっています。


今回は、実際の大規模ガス爆発実験(1m3)見学の機会を得ましたので、実験施設現地にて施設見学・実験見学・研究内容解説を現場研修会として実施します。実験見学では、水素の爆発威力を一般の燃料ガス(メタン、プロパン等)と比較して体感できます。また、高圧水素ガスの噴出自着火、および水素とメタンの噴流火炎の比較の実験も見学予定です。

会場

東京大学工学部工学系研究科 柿岡教育研究施設
〒315-0116 茨城県石岡市柿岡412 TEL:0299-43-1221



 

【交通手段】
最寄り駅:JR石岡駅(常磐線)
⇒主催者(安全工学会)が直行バスを手配いたしますので、下記の集合場所、集合時間に、ご参集ください。
※但し実験現場までに大凡往復1kmの徒歩の行程がありますので、歩きやすい服装で参加ください。

【集合時間・場所】
12:50に、JR石岡駅 改札出口付近においでください。


※実験の内容上、当日雨の場合は中止となります。下記、備考欄も併せてご確認ください

プログラム
12:50 JR石岡駅改札出口集合
13:00 IR石岡駅近辺出発 ~ 13:45 柿岡実験施設着
13:50~ 施設見学 実験見学 ガス爆発実験(1m3ビニールハウス)
    噴出着火実験、研究内容解説
16:15 現場研修会終了。バス出発

17:00頃 IR石岡駅にて解散

 

【見学内容】

・ガス爆発実験見学(1m3ビニールハウス使用、水素・メタン等)
・高圧水素ガス噴出自着火実験、水素とメタンの噴流火炎の比較実験
・研究内容解説(ガス爆発現象、爆風強度、自着火・保炎現象等について簡単に説明)


※野外での見学が主になります。寒くない・動きやすい服装でお越しください。
主催

特定非営利活動法人 安全工学会

協賛
定員(募集人数)

先着順40名(本会の会員に限る)

参加費
1名3,500円+消費税(バス代を含みます/学生会員は無料)

※請求は後払いとなります。終了後に請求書をお送りします。
申込方法

参加ご希望の方は、下記オンラインフォームからお申し込みください。
または参加申込書にご記入の上、FAX・郵送でもお申込みができます。
申込期限は、11月27日(火)です。
申込み締切後、請求書、参加券等をお送りします。


参加券は当日必ずご持参ください。

※締切後のキャンセルはできません。


※申込みを締め切りました。ありがとうございました。

 オンライン申込みフォーム  参加申込書(PDF)
連絡先

特定非営利活動法人 安全工学会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL: 03-6206-2840
FAX: 03-6206-2848
URL: http://nc2.jsse.or.jp/
E-mail: jsse-2004@nifty.com

資料
実行委員会
備考

◆野外での見学が主になります。実験現場まで約1kmの徒歩行程もありますので、寒くない・動きやすい服装でおいでください。
実験の内容上、雨天中止(小雨決行)となります。開催の可否は、当日朝7:00にメール及び学会ホームページにてお知らせいたします。

更新日時
2025-05-17 15:27:33
登録日時
2019-05-17 14:30:07

請求書について

参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。

領収書について

学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。 

  • 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
  • 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。

振込に際して

振込手数料はご負担ください。
<お願い>
請求書No.
を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。