感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。
安全工学会開催行事
タイトル
第49回災害事例研究会 終了しました
開催日時
2015年7月16日(木) 14時30分~16時30分 (開場 14時)
申込締切
最新情報
案内
会場
化学会館 501 東京都千代田区駿河台1-5 TEL:03-3292-6246(会議室)
(JR 御茶ノ水駅 徒歩3分、地下鉄丸の内線 御茶ノ水駅 徒歩5分)
化学会館 アクセス
プログラム
【知られざる物質・反応危険】 | ||
14:30 ~16:30 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 爆発安全研究グループ | |
グループリーダー 松永 猛裕 氏 | ||
爆発危険がある物質・反応は少なからずあり、多くの事故が起きています。しかし、そういう物質の性質や反応の現象の中には、その本質が知られていないことがあります。たとえば、アルキルアルミニウムと水酸化物の混合危険、低酸素雰囲気下で生成するナトリウム-カリウム合金の過酸化物生成、銀鏡反応で生成する爆発性雷銀などは、その爆発現象がほとんど知られていませんでした。 今回は、知られざる物質・反応危険について筆者が研究してきた事例を紹介します。また、爆発性を評価する試験法についても確立しているとは言えません。筆者らが制定したJIS K4834:2013「化学物質の爆発危険性評価としての発熱分解エネルギーの測定方法」について紹介致します。さらに、今後のフィジカルハザードの目指す方向性について提言します。 |
主催
特定非営利活動法人 安全工学会
協賛
定員(募集人数)
30名
参加費
会 員 7,800 円 (消費税別)
非会員 9,700 円 (消費税別)
申込方法
参加ご希望の方は、下記オンライン申込みより必要事項をご記入いただき送信ください。
参加申込書にご記入 の上、メール添付、FAXまたは郵送でもお申込みができます。
申込期限は7月6日(月)までです。
締切後、折返し、参加券、会場案内図、請求書、振替用紙等をお送りいたします。
※参加券は当日必ずご持参下さい。
| |
連絡先
特定非営利活動法人 安全工学会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-mail:jsse-2004@nifty.com
資料
実行委員会
備考
更新日時
2025-05-17 15:15:29
登録日時
2015-06-03 13:33:01
請求書について
参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。
領収書について
学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。
- 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
- 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。
振込に際して
振込手数料はご負担ください。
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。