感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。
安全工学会開催行事
2019年11月1日(金) ※荒天延期 予備日:11月6日(水)
- 当日荒天により渡船が出ない場合は予備日(11月6日)に延期、予備日も荒天の場合は中止となります。
- 開催の可否は、当日朝7:00に、メール及び学会ホームページにてお知らせします。
2019年10月15日(火)※締切りました。
安全工学会では1979年以来安全工学セミナー(火災・爆発の予防)を開講しており、毎年産業界、官庁等から火災・爆発の予防技術を習得し、安全工学を推進する人材育成のための最高の学習の場として好評をもって迎えられています。1999年より、関西地域をかわきりに、日本各地で、地域企業様のご協力をいただき、安全工学の普及を図る目的で、安全工学地域セミナーを開催してまいりました。
今回は、一般財団法人海上災害防止センター(MDPC)様より、第二海堡消防演習場にて行われる危険物複合火災実習を見学する機会を提供いただきました。
本実習は、大規模危険物火災の現場において指揮者となるべき者を対象とした「コンビナート火災コース」の第5日目(最終日)に行われ、受講生の中から選出した指揮者のもと、戦略・戦術を立案し、消火活動を実施するという、いわばコースの総仕上げの実習です。教官が火災訓練施設に点火し、それを受講生のみで消火していきます。さらに、当日はボイルオーバーのデモも実施する予定です。
ぜひ、奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
(写真は実際の訓練の様子です)
一般財団法人海上災害防止センター
防災訓練所 横須賀研修所・第二海堡消防演習場
〒238-0005 神奈川県横須賀市新港町13(http://www.mdpc.or.jp/)
京急本線 横須賀中央駅より徒歩約10分(AM9:30 現地集合)
- 第二海堡へは渡船で移動します。渡船代金及び昼食代金は参加費用に含みます。
- 屋外での見学となりますので、寒くない・動きやすい服装でお越しください。
(概略。変更の可能性があります)
09:30 横須賀研修所集合 ~教室にて講演
「タンク火災について」講師:海上災害防止センター 業務部長 萩原貴浩氏
10:30 訓練概要説明等
11:30 昼食
12:30 第二海堡へ向け出発
13:00 第二海堡到着 ~消防訓練施設、ボイルオーバーデモ、消防実習見学
15:00 第二海堡出発
15:30 横須賀研修所到着 ~質疑応答等
16:00 解散
50名予定(先着順。定員に達し次第、締切らせていただきます)
会員:19,500円 +税 / 非会員:29,250円 +税 (共に昼食・渡船代金を含む)
※参加費は後払いとなります。セミナー終了後に請求書をお送りします。
※法人会員として参加費割引の対象になるのは、法人名が完全に一致する場合のみです。
子会社・グループ会社等は対象外となりますので、ご了承ください。
お申込みを締切りました。ありがとうございました。
下記のいずれかの方法でお申込みください。
◆オンラインフォーム
複数名を一括でお申込みの場合は、下記のExcelシートがご利用いただけます。
◆PDF(メール用)
ご記入の上、下記連絡先の申込み専用メールアドレスまでお送りください。
◆Excel(複数名一括申込み用)
複数名を一括でお申込みの場合、こちらのフォームもお使いいただけます。
ご記入の上、下記連絡先の申込み専用メールアドレスまでお送りください。
<お申込みについて>
- 締切日以降のキャンセルはお受けできません。参加費をお支払いいただきますので、ご了承願います。代理参加も可能ですので、お問い合わせください。
- 締切後、参加券をお送りします。請求書はセミナー後に発行いたします。なお、特にお申し出がない場合、書類はすべてPDFのみ発行し、メール添付でお送りします(PDFの請求書も法的に効力がございます)。
- 同じ団体(同じ請求書宛名)に所属の方を複数名同時にお申込みいただいた場合、請求書は1枚にまとめさせていただきます。個別に発行する必要がある場合は、申込時に連絡事項欄へその旨をご記入ください。同じ団体であっても別々にお申込みいただいた場合は、請求書も個別に発行いたします。
- 参加券は印刷して当日ご持参ください。
特定非営利活動法人安全工学会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
E-mail:moushikomi☆jsse.or.jp(申込み用) jsse-2004☆nifty.com(問合せ用)← それぞれ☆をアットマークに変えてください。
TEL:03-6206-2840 FAX: 03-6206-2848
請求書について
参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。
領収書について
学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。
- 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
- 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。
振込に際して
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。