感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。

安全工学会開催行事

タイトル
【開催案内】第7回 体感訓練の教育セミナー
開催日時

事前講義(オンライン)1日と、体感研修(現地対面)1日の計2日
 事前講義:2025年2月18日(火)9:30~12:00予定 Zoomミーティングによるオンライン講義
 体感研修:2025年2月28日(金)8:30~17:00予定 三井化学株式会社技術研修センターにて研修


 懇親会(体感研修終了後、17:30~予定)

申込締切

2025年2月3日(月)


オンラインフォームよりお申し込みください。

最新情報

[2024.12.18] 参加登録を開始しました。「申込方法」の参加条件を更新しました。
※体感研修の開催日時表記に誤りがありました。(誤:5月28日 → 正:2月28日)
[2024.12.03] 開催案内を公開しました。

案内

安全工学会では、安全体感教育を一緒に考えるセミナーを実施しております。本セミナーでは、単なる体感教育の体験だけではなく、体感教育施設の導入を志す事業所には「模擬体験」と現実の危険をどのようにつなげるか、すでに体感教育を行っている事業所には、教育の「効果」をいかに確認し、現場のニーズとの整合性をとるかなど、共通の実践的な課題についても取り上げます。
三井化学株式会社技術研修センターのご協力の下、化学プラントの安全管理の責任者・企画者・指導者向けに、安全工学会の独自なコースとして、研修センターの安全体験、運転・設備トラブル体験の各講座から厳選した講座の受講を軸に、東瀬朗氏(新潟大学工学部准教授)による講義などを交え、情報交換の場を含めた内容の濃いセミナーとしております。安全管理、安全教育、体感教育、OJTも含め、現場の第一線を担う方々が、一緒に受講し、討議・情報交換し、その効果や有効性、継続性、などを考えることができる絶好の機会ですので、是非ご活用ください。
化学プラントの一線で教育にあたっている皆様のご参加をお待ちしています。

会場

・事前講義:オンライン(Zoomミーティングを使用)
・体感研修:三井化学株式会社 技術研修センター(千葉県茂原市東郷1900番地)
 ☆現地集合(直接会場にお越しください)
  交通手段 ・JR外房線 茂原駅下車 タクシー5分、徒歩20分
       ・東京駅よりJR京葉線、外房線 特急わかしお号で約1時間
       ・千葉駅より外房線 約40分

プログラム

※時間および内容は状況によって変動する場合があります。詳細は、本ページで逐次ご案内します。


※2月28日のプログラムは、2班体制の場合のものを掲示しています。参加人数によっては1班体制となり、時間や受講項目の順番が変更となる場合があります。






































プログラム概要(予定)
2025年2月18日(火) 事前講義[Zoomミーティングを使用]
9:30~9:40挨拶とセミナーのプログラムなど説明
9:40~10:40講義I「重大災害予防のための安全教育戦略」
講師:新潟大学 東瀬准教授
10:40~10:50休憩
10:50~11:50講義II「技術研修センター運営に関する取り組みのご紹介」
講師:三井化学株式会社 鎌田センター長
11:50~12:00監督者向け安全講座【現場作業の基本項目】受講についてのガイダンス(内容、注意事項など)
 三井化学株式会社 生産安全本部 安全・環境技術部 技術研修センター
 安全工学会 事務局
2025年2月28日(金)体感研修[技術研修センター]
 体感研修プログラム(2班体制の場合)
主催

特定非営利活動法人安全工学会

協賛
定員(募集人数)

16名(先着順。最小開催人数:5名)

参加費

〇 セミナー:会員 50,000円(税込)/ 非会員 54,000円(税込)
〇 懇親会:5,000円(税込)



  • 上記は、今回の日程に合わせて設定した金額です。次回以降は変更の可能性があります。

  • 参加費は、開催日前日までの先払いとなります。

  • 法人会員として参加費割引の対象になるのは、法人名が完全に一致する場合のみです。子会社・グループ会社等は、関係性や出資額等にかかわらず別の法人として扱い、参加費割引の対象外とさせていただきますので、ご了承ください。
    法人会員はこちらの一覧でご確認いただけます。法人名が一覧にある名前と一致していれば、割引対象となります。
     例)法人会員名「安全工学株式会社」の場合
      ・安全工学株式会社 大阪事業所 → ○ 割引対象
      ・株式会社安全工学サービス(100%子会社)→ × 割引対象外
      ・安全工学ホールディングス株式会社(安全工学株式会社の親会社)→ × 割引対象外

申込方法

下記のオンラインフォームよりお申込みください。


オンラインフォーム




<参加条件>
新型コロナウイルス感染防止のため、特に次の項目についてご協力をお願いいたします。ご質問等がございましたら、事務局までご連絡ください。


【来所前の健康確認期間に関するお願い】
 以下の条件にて来所ください。



  1. 新型コロナウイルス陽性者と診断された方
     →療養期間(発症後5日間経過かつ解熱・症状が軽快して24Hを過ぎている)を終了していること。

  2. インフルエンザ陽性者と診断された方
     →療養期間(解熱2日間、ただし、解熱鎮痛剤服用無し2日間)を終了していること。

  3. その他体調不良(37.0℃以上の発熱または咳・のどの痛みなどの風邪症状)だった方
     →療養期間(解熱2日間かつ症状消失まで)を終了していること。


 ※1、2、3の期間を経過していない場合でも、健康管理室又はセンター長が許可した方は除く
 ※解熱とは、解熱鎮痛剤を服用せずに平熱の状態を指す


【センターでの感染防止に関するお願い】



  • 当日朝に検温を行い、37℃未満であることを確認ください。

  • マスクの着用は任意ですが、こまめな手洗い・消毒・うがいの実施にご協力ください。

  • 昼食以外の食事はご遠慮ください。また、黙食にご協力ください。

  • 体調が悪くなった場合は、無理をせずスタッフにお申し出ください。


<注意事項>



  • 参加費は、開催日前日までの先払いとなります。

  • 必ず同一人が、事前講義と体感研修をセットでお申込みください。個別の受講申込みはできません。

  • 代理参加の場合も、全2日すべて受講できる方のみ参加可能です。

  • 体感研修においては、当日の体調・体温等により、ご参加をお断りする場合があります。

  • 感染状況によっては、直前で本セミナーの開催を中止する場合があります。

  • 事前講義開催後に、主催側の都合で体感研修が中止となった場合は、参加費は返金いたします。ただし、現地への交通費が発生した場合は各自ご負担いただきますので、ご了承ください。

  • 参加者が体調不良などにより体感研修への参加ができなくなった場合は、参加費・交通費ともに返金はいたしかねますので、ご了承ください。

  • 締切日以降のキャンセルはお受けできません。参加費をお支払いいただきますので、ご了承ください。代理参加は可能ですので、お問い合わせください。

  • 締切日前後に、事前講義のアクセス情報等をお送りします。なお、特にお申し出がない場合、書類はすべてPDFのみ発行し、メール添付でお送りします(PDFの請求書も法的に効力がございます)。


<その他>



  • 体感研修の際、ヘルメットと保護メガネ、作業着、安全靴は技術研修センターにて用意します。参加申込みフォームにて作業着、安全靴のサイズをお知らせください。

連絡先

特定非営利活動法人安全工学会 事務局
 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
 TEL:03-6206-2840  FAX:03-6206-2848


E-mail:ご用件によってアドレスが異なりますのでご注意ください。それぞれ☆をアットマークに変えてください。
 ・お申込み用:moushikomi☆jsse.or.jp
 ・お問合せ用:jsse-2004☆nifty.com

資料
実行委員会
備考
更新日時
2025-05-16 18:18:14
登録日時
2024-11-15 14:25:30

請求書について

参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。

領収書について

学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。 

  • 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
  • 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。

振込に際して

振込手数料はご負担ください。
<お願い>
請求書No.
を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。