感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。
安全工学会開催行事
タイトル
第10回 安全工学実験講座
開催日時
2011年6月2日(木)~3日 11:00集合16:30解散予定
申込締切
最新情報
【終了】
案内
会場
日本カーリット株式会社 危険物評価試験所
プログラム
6月2日(木) | |||
---|---|---|---|
11:00 | 渋川駅集合 | ||
12:00~13:00 | 昼食、実験講座説明 | ||
13:00~14:00 | ・爆発や発火・火災のデータ測定 イ)有機溶媒の燃焼性評価として、引火点及び燃焼点 ロ)物質の反応性評価として、落つい感度、摩擦感度、圧力容器 | ||
14:10~15:30 | ・事故のモデル試験 ?ヒドロキシルアミンの濃縮による分解爆発 | ||
15:45~16:45 | 宿舎へ移動 | ||
17:00~19:00 | ・座学 2講座 講師:日本カーリット株式会社 部長代理 鈴木康弘氏 講師:有限会社PHAコンサルティング 代表取締役 飯塚義明氏 ① 国連危険物輸送及び消防法危険物判定試験 ② ミニSA 作業前のセーフティアセスメントとして、問題点と 改善策について、ディスカッションし、翌日検証試験を見学します。 | ||
19:10 | 食事及び懇親会 |
6月3日(金) | |||
---|---|---|---|
9:15~10:45 | ・可燃性蒸気の着火試験 電気スパークを着火源とし、雰囲気の酸素濃度による爆発性の違いを検証 | ||
10:00~12:30 | ・混触試験 イ)過酸化水素と塩化銅との混触危険 ?危険性評価の盲点を検証 ロ)消防法1類酸化性固体と第4類有機溶媒との混触発火危険 ?地震発生時における安全対策(保管庫の混載防止)の重要性を検証 | ||
12:35~13:00 | |||
13:00~14:30 | ・ミニSA検証実験 ありそうな事故として、合成反応操作時の異常シナリオ(誤操作、設備異常)に沿ったモデル試験、最悪シナリオとは? | ||
14:45~15:40 | 質疑応答 | ||
16:30 | 渋川駅解散 |
主催
特定非営利活動法人安全工学会
協賛
定員(募集人数)
20人(実験都合上、人数に制限がございます)
参加費
会員一人 45,000 円、非会員一人 50,000 円
(料金には宿泊費(ホテル)、食費、渋川駅~試験所交通費 含む)
宿泊は4人同室になります。個室をご希望される場合は、5,000円増しです。
申込方法
sorry!定員に達しましたため、募集終了となりました
連絡先
資料
実行委員会
備考
特定非営利活動法人 安全工学会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840
FAX:03-6206-2848
E-mail jsse-2004@nifty.com
更新日時
2025-05-17 08:07:43
登録日時
2019-05-17 14:30:12
請求書について
参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。
領収書について
学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。
- 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
- 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。
振込に際して
振込手数料はご負担ください。
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。