感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。
安全工学会開催行事
タイトル
第42回 災害事例研究会
開催日時
2011年12月15日(木)13:30 ~ 16:45
申込締切
最新情報
【終了】
案内
会場
化学会館 501A 東京都千代田区駿河台1-5 TEL:03-3292-6246 (JR御茶ノ水駅徒歩3分、地下鉄御丸の内線御茶ノ水駅 徒歩5分)
プログラム
- 13:30~15:00
一般社団法人 日本原子力技術協会 理事 中野益宏
「東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故の検討と対策の提言」
- 2011年3月11日の東日本大震災によって福島第一原子力発電所の事故が発生した。同様な事故を二度と起こしてはならないという決意のもと、原子力産業界(電気事業者、プラントメーカー、日本原子力技術協会)として、日本原子力技術協会に検討会を設置し、事故の検討を行った。公表された事実を基に事故の進展について、原因分析を行い課題を抽出して、教訓を纏めるとともに原子力発電所の安全性をより向上させるための対策を取り纏めた。
- その内容について、事象の進展、原因分析、課題、教訓、対策例など概要を紹介する。
- 休憩
- 15:15~16:45
消防庁消防研究センター 火災災害調査部 原因調査室長 西晴樹
「東日本大震災における危険物施設等の火災・漏洩事故事例」
- 2011年東北地方太平洋沖地震では、東日本の非常に広い範囲にわたって地震動や津波の被害を受けている。今回の地震では被害を受けた危険物施設は3,324施設であり、火災は42件、危険物の漏洩事故は122件発生している。石油コンビナートで発生した火災は消火が困難で、長期間燃え続けた。今回の地震に伴う危険物施設の火災や漏洩の被害について説明する。
主催
特定非営利活動法人 安全工学会 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2アロマビル6F TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848 E-mail:jsse-2004@nifty.com URL :http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsse3/
協賛
定員(募集人数)
35名 (定員になり次第締め切ります)
参加費
本学会会員 1人8,000 円、非会員:1人10,000 円 講演テキスト代を含む。
連絡先
資料
実行委員会
備考
更新日時
2025-05-17 08:15:21
登録日時
2019-05-17 14:30:12
請求書について
参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。
領収書について
学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。
- 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
- 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。
振込に際して
振込手数料はご負担ください。
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。