感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。
安全工学会開催行事
2017年2月14日(火) 9:00 現地集合、15日(水) 16:10 現地解散予定 (1泊2日)
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安全工学会では、三井化学株式会社技術研修センターのご協力をいただき、化学プラントの安全管理の責任者・教育担当者向けに、安全教育を一緒に考えるセミナーを企画いたしました。該技術研修センターはすでに社外に開放されており、複数の研修メニューが準備されています。安全工学会独自コースとして、研修センターの安全体験、運転・設備トラブル体験の各講座から厳選した講座の受講を軸に、東瀬朗氏( 新潟大学大学院技術経営研究科特任准教授 兼 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 講師 )による講義「重大災害予防のための安全教育戦略」と、安全体験・体感教育を効果的に実施する工夫を考えるグループ討議を加え、情報交換の場も含めた一泊二日の内容の濃いセミナーとしております。安全管理、安全教育、体感教育、OJTも含め、各社の現場の第一線を担う方々が、一緒に受講し、討議・情報交換し、その効果や有効性、継続性などを考えることができる機会ですので、是非ご活用ください。
化学プラントの一線で教育にあたっている皆様のご参加をお待ちしております。
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三井化学株式会社 技術研修センター
〒297-8666 千葉県茂原市東郷1900番地
TEL : 0475-22-0105 URL : http://jp.mitsuichem.com/csr/training/
【交通手段】
JR外房線 茂原駅下車 タクシー5分、徒歩20分
東京駅よりJR京葉線、外房線 特急わかしお号で 約1時間
千葉駅より外房線 約40分
集合場所 : 直接 会場にお越しください 。
◇ 2月14日(火) 第1日 | |
9:00 | 会場集合 |
午 前 | ◎ 重大災害予防のための安全教育戦略 講師:東瀬 朗氏(新潟大学) ◎ 過去の事故事例に学ぶ 講師:技術研修センター |
昼食 :お昼休みには、回転機器、バルブ類などのカットモデルの見学、 | |
説明 が受けられます。 | |
午 後 | 技術研修センター 安全体験コースを5講座受講 〔①酸欠・中毒 ②被液 ③墜落・落下・転倒 ④挟まれ・巻き込まれ ⑤火災・爆発・静電気〕 |
17:20 | 宿泊所へ移動 参加者懇談会(約1時間) |
19:20 | 食事・懇親会 |
◇ 2月15日(水) 第2日 | |
8:00 | 宿泊所出発 |
8:20 | 着替え・準備・指差し呼称 ◎研修開始 技術研修センター運転・設備トラブル体験コースを4講座受講 〔①破裂・バルブの漏れ ②ウオーターハンマー・液封・キャビテーション ③潤滑・腐食・バルブ液溜まり・発熱発火 ④ポンプ・軸シール〕 |
昼食 :お昼休みには、回転機器、バルブ類などのカットモデルの見学、 説明が受けられます。 | |
14:00 | グループ討議: 安全教育を効果的に実施するための工夫 |
全体発表、講師講評を含む | |
16:00 | 終了解散 |
※ 詳しいスケジュール表はこちらをクリックしてください↓↓
特定非営利活動法人 安全工学会
20人(体験研修の都合上、人数に制限がございます)
会員 75,000円+消費税 非会員 80,000円+消費税
(料金には宿泊費、食費を含んでいます。)
宿泊は原則 4人同室になります。個室をご希望される場合は、
5,000円+消費税増しです。
※個室は満室となりましたのでご容赦願います。
参加ご希望の方は、下記の安全教育セミナー申込フォーマットからお申込みください。
申込期限は1月27日(金) です。申込締切後、請求書・参加券等をお送りいたします。
※ 参加券は当日必ずご持参ください。
安全教育セミナー申込 (フォーマット)
FAXまたは郵送(手書き)用はこちらをご利用ください。 | → 参加申込書 |
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL : 03-6206-2840 FAX : 03-6206-2848
E-mail : jsse-2004@nifty.com
特定非営利活動法人 安全工学会
■ ヘルメット、保護メガネは準備します。 作業着、安全靴はご自身でご準備ください。
■ 宿泊:ホテル白洋 http://www.hotel8940.com/
請求書について
参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。
領収書について
学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。
- 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
- 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。
振込に際して
<お願い>
請求書No.を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。